1型糖尿病の原因は遺伝?

まだはっきりしていないそうです

1型糖尿病の人で、肥満の人は基本いないそうです。
糖尿病患者と言えば、太っているというイメージをしてしまいがちですが、それが当てはまるのは、2型糖尿病。

では、なぜ1型糖尿病の患者さんは、太っている人がいないのでしょうか?

それは、症状の関係上、とにかく食事には気を付けなければいけないからだそうです。

具体的には、膵臓のランゲルハンス島β細胞からインスリンが少量しか分泌されない又はまったく分泌されず、インスリン注射が欠かせない身体であるため、食べ過ぎは本当に命に関わる恐れがある為なのでどうしようもありません。

では、なぜインスリンの分泌に疾患を起こすのか。
そんな異常が生じてしまったのかと言うと…これは遺伝によるみたいです。

どうやら、特徴的な遺伝子が1型糖尿病の原因となっていることだけが、今のところ分かっているらしくて。裏を返すと、1型糖尿病がその遺伝子によってどう発現するのか、詳しいメカニズムは未だ分かっていないんですね。

遺伝的疾患と言っても、先祖代々受け継がれるものもありますが、そうではなく、胎児の時に遺伝子が何らかの影響を受けて起こったというような、ある種の後天的要素も含まれると思います。

いずれにしても、今のところ1型糖尿病は対症療法が基本で、完治させることはできないとのことでした。それでも、今は膵臓移植などの治療も一部では実践されているため、まだまだ将来的には希望はあるみたいです。